ねばねばダイアリー

一口馬主(ノルマンディー,キャロット)について語ります。        日本嫌煙党党員

お金

銀行のCM

今週末は、土曜日にクリプトスコード、日曜にラッシュアタックが福島で出走。
行こうとも思ったが、土曜日は1Rなので早起きしなければならないことから、断念した。
今は、ラジコで中継が聞けるし、レース終了後数分後にJRAのHPでレース映像を見ることができるので便利だ。

さて、キャロットのパンデイア。
3歳未勝利戦を勝ち上がれず、船橋へ移籍して、中央復帰を目指すことになった。
木曜日に船橋でのデビュー戦を迎えるも5着に終わった。
中央3歳未勝利でダートでも2着の実績があるから、楽勝かと思ったが、初めてのナイター競馬で戸惑ったのか、あるいはいつもの出遅れを取り戻せなかったかで、惨敗と言っていいだろう。
次走も同じような競馬だったら、中央復帰は難しくなるな。

資産運用業界では大きなニュースがある。
ニッセイのインデックスファンドが、信託報酬を大幅引き下げることになった。
特に、先進国の株式に投資するインデックスファンドである「ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド」は年率の信託報酬手数料が年率0.2592%になった。
SBI証券だと、投資信託の残高に応じてポイントがもらえる
残高が1000万円を超えるとポイントが2倍になり、年率0.2%になる。
つまり年間1000万円が継続すれば年間20,000ポイントもらえうことになる。
20,000ポイントは、SBIマスターカードを持っていれば、24,000円に交換できる
信託報酬手数料が年率0.2592%で、保有残高が1000万円なら年間25920円。
つまり、実質負担額はたったの1,920円となる。
率に換算すると0.0192%となる。
ほとんどタダ同然。
ニッセイのインデックスファンドは他のも手数料が安いから、投資信託をSBI証券に集中すれば1000万円に達する人も多いだろう。
こういった特典を上手く使えばローコストで運用できる。
積立には最適だし、ひょっとしたらETFよりも使い勝手は良くなるかもしれない。

最近は、テレビCMで、やたらと、みずほ、三井住友が資産運用の相談をアピールしている。
あのCMを見て、本当に銀行に相談しに行くのなら、カモそのもの。
詳しくは、山崎元先生のレポートに詳しい説明がある。

銀行は、決済だけに使うべき。

図解 山崎元のお金に強くなる! [ 山崎 元 ]
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先進国株が強い

今日も日経平均は上がりました。 中東の政治不安や中国への波及がどうかと思いましたが、関係ないですね。 3月まではこの調子なのではないでしょうか。 しかし、油断は禁物。 去年も4月までは調子が良かったですが、5月にギリシャなどのユーロ不安が起こり、大きく下げました。 少しづつ積み立てるように行きたいものです。

松井証券に口座開設

10万円未満なら約定手数料無料というので、松井証券に口座を開設した。 ETFも10万円以下の価格で買うことができるものが増えているし、積み立てにはいいかなと。

月末アノマリー

毎月末に保有金融資産の査定をしています。 ここ数カ月、月末の営業日は、ずっと株価が下がっています。 昨年後半からだと、日経平均で前日よりも最終営業日は1.5%位下がっています。 新しいアノマリーかもしれません。

日本国債の格付け

昨日、日本国債が格下げになりました。 菅総理の「疎い」という発言が話題になってますが、このくらいなら疎くてもいいかもしれないです。 一時的に、円安にふれましたが、すぐに元通りです。 サブプライムローンを組み込んだ債券に高格付けを与えていた格付会社の評価は、そんなに気にしてもしょうがないということですかね。 菅総理を始め、少なからずの日本人がそう思っていることでしょう。 とはいいながら、さらに格付けが下がっていくと、投資適格対象から外れて、日本の金融機関も、暴落覚悟で保有している国債を売るわけには行かないでしょうが、新規の買い入れは難しくなるでしょう。 そうなったら、日本の財政はにっちもさっちも行かなくなります。 悔しいでしょうが、格付会社を完全に無視するわけにもいかないのです。

久々の買い物

先週は、週末に大きく下げたので、 1348/MAXIS トピックス上場投信を917円で110口株、購入。 カブドットコムのフリーETFだと、手数料を気にしなくていいのが嬉しい。 ついでに、 1309 上証50連動投信を21,300円 で4株 購入。 中国株も最近動きが激しいので、今後はどうでしょうか。 今年いっぱいは、中国株は大丈夫だと思うのですが。

投資信託積立

マネックスで、今月末までに毎月の投資信託の積立を申し込み購入すると、抽選で5名にSONYリーダーが当たるとのこと。 早速、1万円分だけ申し込む。 抽選は2月上旬に行われるそうな。 当たろうが当たらまいが、2月の中旬には停止するつもり。 こういう積み立てを推奨するキャンペーンなら、2,3ヶ月は様子を見てから抽選をするものなのでしょうけど、マネックスの意図はどうなんでしょう。

ETFの乖離率

昨日書いた「ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド」の中で、ETFの懸念する点として、ベンチマークとの乖離が発生するということが挙げられていた。 ETFの乖離率は、東証のHPにある。 わたしが保有していたり、購入する予定のETFの乖離率は次のとおり、 コード 銘柄     乖離率 1550 MXS外株   +3.05 1681 上場MSエマ +1.70 1677 上場外債     +1.65 1348 MXSトピクス  +0.16 1680 上場MSコク  +0.00 1308 上場TPX     -0.15 1325 ボベスパ     -3.29 ほったらかし投資術の中で、乖離率の縮小が望まれるとあった1680の上場MSコクサイは、乖離率0を達成してた。 これなら、カブコムで購入手数料が無料の1550MXS外株はまだ乖離率が3%あることからすると、1680を買ったほうがいいかもしれない。 1681上場MSエマージングは、まだ乖離率が1.71%あるが、これもだんだん縮小していくだろう。 毎月10万円相当額を積立で購入するとなると、1680と1681をうまく10万円以内で納まるようにSBI証券の1dayコースで約定すれば、手数料は100円で済むことになる。 なかなかうまくはいかないかもしれないけど。 ブラジル株のボベスパは、乖離率が-3%もある。 出来高も冴えないし、ETFにしては信託報酬手数料も高いし、野村はいまいちなのはあっさり運用をやめてしまうところもあるから、心配だ。

積立ETF

カブコムの口座開設が完了し、送金もすんだので、フリーETFを利用して、積立のような感覚で、買い注文をいれておいた。 1550のコクサイだけが1050円で90株約定。 一方、1306のTOPIXの方は、市場価格は下がっているのに、ETFは、値上がりして指値の898円では落札せず。 ETFを積立投資信託のように買うのは、なかなか難しい。成行注文すればいいのだろうが、なんとなく気が引ける。 といって、指値だと約定しないこともあって、タイミングを逸してしまう。 意外と扱いは難しそうだ。

楽天証券記念セミナー

7月4日に開催される楽天証券サービス開始11周年記念投資セミナーの入場券が届きました。 応募者が多数で、ネット配信もあるということでしたので、行けるのはありがたいです。 場所は今話題の両国国技館です。 ヤマ場は、10:10からの小泉元総理の講演です。 どんな話をしてくれるのか、楽しみです。 小泉さんを見たのはちょうど9年前、総理になりたて直後の参議院選で、ちょうどなら出張中に、近鉄奈良駅の前で応援演説しているのを見ました。 そんな小泉さんも総理をやめてはや4年。 時が過ぎるのは早いものです。
プロフィール

aeromania99

東京都在住の40代のサラリーマン。
仕事で出張が多く年間50泊くらいしてます。
休みの日には、スポクラでエアロビクスをやったり、スワローズ戦を観に行っています。
ブログでは、お金、節約、出張の話題、趣味の一口馬主について語ります。
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