早期リタイアしている人のブログを見ると、住宅は確保している人が多いように見えました。当たり前の話ですが、普段の生活の固定費で最も高いのは住居費なのだから、これが発生しないもしくは低廉であれば、早期リタイアのためのハードルがぐっと低くなるわけです。 といって、これから、自ら住宅を購入するのは、それだけで資産が飛んでしまうので、その気にはなれないです。株価の回復はいいけど、住宅需要も回復してきて、これ以上、マンションの値下がりは期待できそうもないです。 自分で住宅を買わずに、住宅を得る方法といえば、相続ということになります。 親も賃貸派、というより蓄財をせずに53歳でリストラされたので、親名義の不動産はないです。 可能性があるのは、父方の祖母で、祖父は既に他界し、現在は、東北地方の農村に独りで住んでいます。 長男の長男なので、将来、その家が自分のものになる可能性は高いです。 だが、それを当てにしていいのかというとちょっと違います。 祖母→父→私と2回の相続が必要で、その間に一悶着ある可能性は高いです。 扶養、介護の問題もあります。 それより、一番大切なのは、自分はその土地に住んで生活できるのかという問題を解決することです。 その家は、JR東北本線の駅から徒歩15分くらい、その駅から仙台まで1時間、新幹線の駅までは車で30分という立地です。今住んでいる都内の家からドアトゥドアで最速でも3時間くらいかかります。 周りは田んぼ中心の田園地帯です。 市町村合併があって、中心となる市街地は車で30分くらいかかります。 市町村合併前の町役場、今の市役所分庁舎までは徒歩10分。 買い物は、Aコープ、ローソンが徒歩15分圏内に、イオンとヨークベニマルが車で20分圏内にあります。 私にとっての必須施設である、図書館は車で30分かかり、スポーツクラブは1時間以上かけて仙台までいかないとないです。 インターネット環境としては、光はまだ来ていないです。 このような環境で東京育ちの都会っ子が生活できるだろうか不安です。 もちろんそれしか選択肢がなければ別なのですが。 ただ、進んでそういう環境に入りたいとは思わないですね。 周りの目はともかくとして、気軽に出かけることができないのは困ります。仙台まで往復で1500円、定期券だと月2万円かかります。 運転免許は持っているけど10年以上運転していないです。慣れれば大丈夫だろうし、車がなければ生活にならないような土地柄です。 気候は、雪はそんなに降らないけど、やはり冬は冷えます。 うーん、やっぱり当てにしてはいけないのかなと思います。