ねばねばダイアリー

一口馬主(ノルマンディー,キャロット)について語ります。        日本嫌煙党党員

資本論 (まんがで読破)

資本論 (まんがで読破)

買ったきっかけ:
まんがで読破シリーズは、難しくてとっつきにくい内容の本の入門によさそうです。

感想:
田舎の好青年が、都会の資本家の出資を受けて、事業を立ち上げ、経営していく段階で、労働者を搾取していくという、典型的なマルクス史観の基礎となるべき状況をまんがで書いてある。
資本論で行っているのは、こういうことなんだろうけど、ここまで露骨な描写はなかったと思うが。作者もマルクス坊やだったのか、それとも茶化して書いているのか。

おすすめポイント:
続編では、労働者が立ち上がる様子が書かれるのだろう。
順番が着たら読みます。

資本論 (まんがで読破)

著者:マルクス

資本論 (まんがで読破)

簿記2級試験

簿記2級の試験が終わった。

自己採点では、88点。

4問目の工業問題のやさしいのが、転記ミスがあり、20点中8点しか取れなかった。これが大誤算だったが、ほかはパーフェクトなのでらくらく合格ラインに到達しているはず。

かなり早くとき終わって、計算用紙に自己採点用にと、転記していたら、2問目の伝票会計で、計算ミスを発見。残り25分だったのでどうしようと思ったが、結局最初からやり直した。

終わった瞬間ぐったりした。

使った参考書は以下の3冊。

どれも非常にわかりやすいです。

すっきりのテキストは、少々、はしょっていて、あまり出題されていない部分は思い切って削除している感じ。

このテキストだけだと、ちょっと足りないかもしれない。

問題演習は非常につくりが丁寧。解答用紙に下書きの書式があるなど、解くための実力がつくように構成されている。

時間がなかったので、過去問は1回も解くことなく本試験を迎えることになった。もうちょっとやっておけば自信を持って臨めたのだが、思い切って、この本の問題演習36問を繰り返しやったのがよかったのだろう。

1級はどうするかな。

スッキリわかる日商簿記2級 商業簿記 (スッキリわかるシリーズ) 

著者:滝澤 ななみ

スッキリわかる日商簿記2級 商業簿記 (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる日商簿記2級 工業簿記 (スッキリわかるシリーズ) 

著者:滝澤 ななみ

スッキリわかる日商簿記2級 工業簿記 (スッキリわかるシリーズ)

プラス8点のための問題演習 日商簿記2級 

著者:滝澤 ななみ

プラス8点のための問題演習 日商簿記2級

大激震

大激震

買ったきっかけ:
久しぶりに堺屋太一の本を読んでみました。

感想:
1年前の発刊なので、さすがに古くなっていると思った。

まぁ、堺屋先生が、前から主張していることを集大成的にまとめた感じ。

堺屋先生が以前から主張している、旧体制の破壊に10年、その後新しい体制作りが始まるというのは、歴史的には確かなことかもしれないが、いまだに日本ではまだなのかもしれない。

政権交代が起こってその兆しが現れてくれればいいが。

おすすめポイント:
堺屋先生の主張も20年間、聞き続けるとさすがにおなか一杯です。

大激震

著者:堺屋 太一

大激震
プロフィール

aeromania99

東京都在住の40代のサラリーマン。
仕事で出張が多く年間50泊くらいしてます。
休みの日には、スポクラでエアロビクスをやったり、スワローズ戦を観に行っています。
ブログでは、お金、節約、出張の話題、趣味の一口馬主について語ります。
日本嫌煙党党員

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